二重価格表示とは
セール価格と一緒に、くらべるための価格(「通常価格」「当店通常価格」「メーカー希望小売価格」など)を並べて表示することを、二重価格表示といいます。
消費者庁の考え方
景品表示法にもとづく消費者庁の「価格表示ガイドライン」では、くらべる価格の根拠があいまいな表示は、実際よりも安いと誤解させるおそれがあるとしています。過去の販売価格をくらべる価格として使う場合は、最近相当期間にわたって実際に販売されていた価格であることが必要とされています(消費者庁 表示に関するガイドライン)。
本当に安いか確かめる方法
- 欲しい物は事前にメモ:セールの1〜2週間前の価格を控えておくと、本当の値下げ幅がわかります。
- ほかの店とくらべる:同じ型番・同じ容量で比較します。
- 実質価格で比べる:クーポン・ポイント・送料まで入れた実質価格で判断します。
「メーカー希望小売価格」との比較
メーカー希望小売価格は、メーカーが示した目安の価格で、実際の販売価格がそれより低いことはよくあります。「希望小売価格の○%OFF」は、ふだんの価格からの値下げ幅とは違う場合があります。
よくある質問
「参考価格」は何の価格ですか?
お店によって意味が違います。表示の説明(注記)を確認しましょう。説明がない場合は、ふだんの販売価格とは限らないと考えておくと安心です。